2011-04-11から1日間の記事一覧

『有と時』の噛み砕きにくさ〜それが好き

私はハイデガーの思索の結晶である『有と時』を青線をひきながら丹念によんでいる。大学の先生に辻村公一さんは漢文の素養があったからね、と笑顔でいわれて「況や」とか大量の漢語がドイツ語から翻訳されて、凝縮さらた書になっており、仏教の経典にちかい…