『有と時』の噛み砕きにくさ〜それが好き
私はハイデガーの思索の結晶である『有と時』を青線をひきながら丹念によんでいる。大学の先生に辻村公一さんは漢文の素養があったからね、と笑顔でいわれて「況や」とか大量の漢語がドイツ語から翻訳されて、凝縮さらた書になっており、仏教の経典にちかい体裁をとっている。私は大切な本にはかならず青のインクの万年筆でかきこみをしながらよみ、あとでよみかえすときにはそれらをまとめることがある。『有と時』もまた書き込みがされてある。
☆ストリーテング
☆上智大学
☆大谷大学
☆アテネ・フランセ→東京の親戚の家に下宿
a)『まわる神話構想ノート』
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『まわる神話』
b)『医師と哲学者』
c)教育哲学ショートショート
d)『クラシック・バレエへの道』
e)『京都学派シンフォニィ』
☆作家になる―シナリオライター