『まわる神話構想ノート』より

私は東京の足立区にある親戚の家で小説を書きつづけていきたい。その前に京都へ行って本などを運び出すことにする。
 東京でいろいろなことにcommitmentしていきたいとかんがえている。そして、教会で洗礼(ハブテスティマ)を受けたい。そうすれば聖書解釈学を人間関係学に上げることができるかもしれない。
 深層心理や無意識の鉱脈を掘り進めるそこにぶち当たったものを小説にあらわしていきたい。そこで出会った人々の交流はシナリオの書きかたや哲学Caféのありかたについて話を交わすことになると思われる。