京都いけない うつ状態

 体調に波があって困る。元気な時は映画をみたり『アンナ・カレーニナ』を朗読することができたり、ショートショートをかくことができるが元気のないときはなにもできない。怠け者になってしまう。
 バレエをやらないと論文がかけないしバイオリンやピアノもやらないと論文が書けそうにない。できれば筑波大学にいって舞踊の研究者さんとカウンセリングをしてみたい。
 それから、叔父のネットワークで金子明友先生ともあってみたい。長い時間がかかるかもしれない。蘆田ひろみ先生には横浜か東京でお茶をのみながら運動の理論について対話していきたい。
 
 最近、トルストイの『芸術論』のなかでバレエのことが批判されていながらもあるべき民衆の芸術についてろんじられていたのでトルストイらしいなとにやにやしながら朗読した。
 眠くなってきたから眠ろう。睡眠と三食たべ、歩くことは人生にとって宝である。