パンを食べよう

 叔父といっしょに沼津のフランス料理屋でパンを食べに行きたい。これからのことを深く話しあっていきたい。数学の恩師夫妻とも話し合いたい。ひとつひとつのことがパズルのようにバラバラになって統一することがむずかしい。それでも『ニコマコス倫理学』は4回目を読み終えることができたので5回目は朗読したり『わざの伝承ノート』に徳目をメモしたり工夫してよんでいきたい。また実家には英語ばんの『魂について』と『政治学』があるので英語の勉強のために音読していきたい。
 
 『有と時』もひきつづき読み続けていきたい。現在は第5章内に-有ることそのことのなかの第32節理解と解釈 の鉄槌が登場するところまでなんとかよむことができているそのままゆっくり読み進めていきたい。通信教育のテキストとして『有と時』をおすすめします。
 
 聖書は「マタイによる福音書」の26章まで書き込みをしながら読み進めることができた。以下に感動したことばを記す。

主の晩餐 26:一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り賛美の祈りをとなえて、それを裂き、弟子たちに与えながら言われた「取って食べなさい。これはわたしの体である。」また杯を取り感謝の祈りを唱え、彼らに渡して言われた。「皆この杯から飲みなさいこれは罪がゆるされるように、罪が赦されるように、多くの人のために流されるわたしの血、契約の血である。言っておくが、わたしの父の国ではあなたがたとともに新たに飲むその日まで、今後ぶどうの実から作ったものを飲むことは決してあるまい。」一同は賛美の歌をうたってから、オリーブ山へでかけた。