無意識について考えるようになったわけ

 私は無意識のことについて考察をしはじめたのは「考えること」がなにもなかったから。どうしても「考えること」をしたかったので無意識について考えることにしました。ある対象がはっきりしていれば「考えること」はらくなんだけれども、対象がぼやけていると「考えること」が難しい。存在と無について考察していけば、その道程がみえてくることを日常の生活をとおして知ることができました。
 書くことについてはスプリントと同じように瞬発力がいります。それは「思考の瞬発力」でテストでわかるものではありません。たぶんこどものほうがおとなよりも「思考の瞬発力」があると私は現在、考えています。
 深層意識はこどもの魂のほうがおとなよりも深い場合が多く、おとなでもこどものままにそだった場合、深層意識は深い場合が多いかもしれません。
 このことは深く考察していく余地がありそうです。