無意識の鉱脈

 私はブログによって小説を書くことによって文筆活動をしていくことにする。実質的な投稿行為は夏休みになるとおもわれる。それまでにフロイトユングの知見を活かしてショートショートや『医師と哲学者』をブログのなかで完成させていくことにする。≪倍音の文学≫について考察しながら書いたりよんだりしている。村上春樹氏や夏目漱石氏や太宰治氏の文学は紙一重の文学になっているが、精神分析や無意識の探求をすることになると物語りが「世界観」をおびてくるのであろう。
 ジャック・ラカンフロイトを精密によむことによって対人関係について非常に鋭い考察をあたえた。ユングの知見がどこまで影響しているのか興味ぶかい。